爽やかな秋晴れになりました！
おおまち幼稚園の子どもたちはいつもおでかけする公園よりひとまわり大きな公園までおでかけしてきました。
とっても長いすべり台をみんなで連なって降りてみたり、幼稚園よりずっと大きな築山をのぼったり、どんぐりやきのこを見つけたり、秋の空気をたくさん楽しみました(⌒∇⌒)
お父さん・お母さんの作ってくれたお弁当を「みてみて！」と見せてくれる子どもたちの嬉しそうな声も、大町の空に響いていました☆彡

ほし組のおにいさんおねえさんとはな組さんが畑に集まっていました。
畑を覆っている草をかきわけ、土を掘り起こしてみると、そこからは自分の顔よりもおおきなサツマイモがこんなにたくさん！
サツマイモは来週みんなで焼き芋にする予定です。
立派に育ったサツマイモ、感謝をもっておいしくいただきたいですね(⌒∇⌒)

ほし組で作っている畑のにんじんに、たくさんのキアゲハが卵を産みました。
幼虫はすくすくと大きくなり、15匹ほどがサナギになりました。
子どもたちは「いま羽化しちゃったらどうなるの？」「ハチとか出てくるって聞いたけど本当？」などなど気になることがいっぱいです。
そこで今日は山岳博物館におでかけして、学芸員のSさんにチョウの生態についてたくさんお話をしていただきました。
子どもたちは大きな椅子から滑り落ちそうになるほど身を乗り出して、Sさんのお話を聞き、あらためてサナギをまじまじと見つめていました(⌒∇⌒)
（帰りに動物たちともあいさつしてきました☆彡）

Sさん、山岳博物館のみなさん、ありがとうございました！