2.キリスト教保育

 

☆2013年度の取り組み

  ・日々の礼拝やキリスト教の行事等を通して豊かな人格形成を目指す

  一人ひとりの幼児の発達・個性を把握し、年齢に応じた願いを持ちながら保育をする


☆評価と分析(保護者のアンケートを含む) 4点満点

 (教師の評価 平均点3.25)

  ・日々の礼拝を通して一人ひとりが神さまやまわりの人たちに愛されていることを伝えてきた。
   相手を思いやる心が育ってきたと感じる


  ・年少の子どもたちにわかりやすく伝えることができなかった。

  ・保護者の礼拝の参加が少ないことが残念。

  ・一人ひとりの援助の方法を考えながら過ごす中で、一人ひとりが成長したことでクラスとしてまとまりができた。

  ・子どもたちの成長に保護者の理解は大切であると改めて感じた。

  ・少人数のため一人ひとりの様子をみることができる。

  ・一人ひとりの発達や個性を把握している。

  ・発達に合わない製作などをしてしまうことがあり、よく考えてから取り組むようにしたい。

  
 (保護者の評価 平均点3.89


  ・一人ひとりの個性に合わせて保育されており本当に感心しています。

  ・年齢ごとに大きな成長を感じています。ありがとうございます。

  ・一人ひとりよくみていただき、とても良い雰囲気だと思います。

  ・送り迎えの時に先生と話ができることが楽しいです。


 (学校関係者の評価 平均点4.00)

  ・
保護者の皆さんとの礼拝の機会を作り取り組めるようにお願いします。

  先生方が高い目標を持って保育することはとても大切だと思います


☆改善の具体的方策

  ・日々、教師が一人ひとりの子どもに願うことを話し合いながら保育を考えていくようにする。

  ・一人ひとりの成長や発達、そのための援助や大切にしてほしいことなどを具体的に話す機会を多くする。



  2013年度学校評価

 1.教育方針・教育目標の理解

 2.キリスト教保育

 3.少人数保育


 4.戸外遊びの充実

 5.表現遊び

 6.安全教育

 7.食育

 8.家庭との連携

 9.子育て支援


 10.幼稚園運営

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