☆2013年度の取り組み
・教師相互間の連携を密にし、協力体制を築きティーム保育をする
・あたたかい雰囲気の異年齢づくりを通して、自己を発揮することができるとともに思いやりの心を育てる
☆評価と分析(保護者のアンケートを含む) 4点満点
(教師の評価 平均点3.33)
・クラスの枠を超えて、子どもたちの成長を見守ることができる環境はいいと思います。
・一人の子に対して担任以外の先生が見守ってくれていることは子どもたちにとって良い。
・教師が全員で保育の話をできる時間が必要に思う。
・自然に下の年齢の子どもたちにかかわり、優しくする姿が見られた。
・一緒に過ごす中でいい刺激をもらっている。
・他のクラスの子と遊ぶ姿が多く、異年齢の遊びに興味を持ち、憧れる姿が見れた。
・異年齢に遊びに入っていき、その遊びを壊してしまうことがあった。
クラスのねらいを聞いたり、別の場所を用意したりすることで遊びを楽しめる環境作りをしたい。
(保護者の評価 平均点3.85)
・クラスの友だちの名前が話しに出てくるようになり、嬉しいです。
・異年齢の友だちとの関わりから、優しい心が育ってきていると思います。
・先生方の目の届いた指導に感謝しています。
・担任の先生をはじめ、担任以外の先生(給食・事務)も子どものいいところを話してくれて嬉しいです。
朝、ぐずった時には、お世話になりました。
(学校関係者の評価 平均点3.75)
☆改善の具体的方策
・教師間での細かい話し合いの場を持つようにする。
・年齢に応じた遊びや関わり方などについて考える。
・年齢に応じた教師の関わり方を考える。また、教師間で話しをし、そのための具体的な手立てを考える。
2013年度学校評価
1.教育方針・教育目標の理解
2.キリスト教保育
3.少人数保育
4.戸外遊びの充実
5.表現遊び
6.安全教育
7.食育
8.家庭との連携
9.子育て支援
10.幼稚園運営
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