5.表現遊び

 2013年度の取り組み

 ・歌やリズム表現・製作活動を通して自分らしく伸びのびと表現したり友だちと合わせたりする喜びを味わえる環境作りをする

 ・感じたことや考えたことを表現する豊かな感性を育む



☆評価と分析(保護者のアンケートを含む) 4点満点

 (教師の評価 平均点3.17)

   ・日々、子どもたちとたくさんの歌をうたってきた。友だちと声を合わせることを楽しめるようになる。

   ・グループ製作を増やす中で、一人だと作ることに抵抗がある子も、友だちと一緒にすることでスムーズに活動できた。

   ・リズムに合わせて踊ったり、何かになりきたりして表現することを喜ぶ姿が増えた。

   ・イメージを持つことが苦手の子が増えている。表現や活動の援助の方法を考えていかなければいけないと感じる。

   ・一人ひとり伝える方法を知らせながら過ごす中で、自分の思いを言葉にできるようになった。
   また、子どもたちの中で起きたトラブルを自分たちで解決しようとする姿が増えた。


   ・自分の思いを言葉で表現できるようになってきた。次の学年に向けてさらに、伸びのびと表現できるようになってほしい。

   ・子どもたちの発想やイメージを広げられるように、子どもたちの思いを聞く機会を増やしていきたい。


 (保護者の評価 平均点3.85

   ・いろいろな歌を口づさむようになりました。

   ・友だちと一緒に楽しそうに歌っている姿を見ると成長を感じます。


 (学校関係者の評価 平均点3.63
 

☆改善の具体的方策

   ・年齢に合った活動を教師間で話し合い、教材研究を進めていく。

    ・研修会などで学んだことを保育に行かせるようにする。園内で情報を共有する。

    ・教師はピアノの向上をはかる。



  2013年度学校評価

 1.教育方針・教育目標の理解

 2.キリスト教保育

 3.少人数保育


 4.戸外遊びの充実

 5.表現遊び

 6.安全教育

 7.食育

 8.家庭との連携

 9.子育て支援


 10.幼稚園運営

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